保険調剤における処方内容の疑義照会に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
- 医師には自らが交付した処方せんに関して、薬剤師からの疑義照会に対応する義務がある。
- 処方せんに不備があっても薬剤師として明確に判断できることは、疑義照会する必要はない。
- 処方せんに疑義があっても患者に確認して解消された場合には、疑義照会する必要はない。
- 処方された医薬品の用法が記載されていない場合は、添付文書の用法に合わせて投薬するので疑義照会の必要はない。
- 疑義照会により処方内容が変更になった場合は、医療機関に処方せんの再発行を求めなければならない。