感染症と免疫応答に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 細菌表面にオプソニンが結合すると、マクロファージや好中球による貪食が促進される。
- アナフィラトキシンは、マスト細胞(肥満細胞)や好中球の脱顆粒を誘導し、炎症性化学伝達物質を遊離させる。
- 細菌侵入の局所に最初に集積する細胞は、リンパ球である。
- 感染時にマクロファージから産生される主なサイトカインは、インターロイキン-1(IL-1)と腫瘍壊死因子α(TNFα)である。
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