生体防御反応に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 好中球やマクロファージには、抗菌ペプチドが存在する。
- 唾液中のβ-アミラーゼは、グラム陰性菌の細胞壁のペプチドグリカンを分解して殺菌効果を示す。
- ラクトフェリンは、亜鉛を含むタンパク質であり、ヒトの母乳に大量に含まれ、細菌やウイルスに対して幅広い防御効果を示す。
- 急性期タンパク質は、微生物の感染によって血清中で急激に増加する。
Copyright© yakugaku lab , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.