薬物の血漿タンパク結合に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 薬物と血漿タンパク質との結合の親和性は結合定数で表され、この数値が小さいほど親和性が高い。
- ジアゼパムは、アルブミン分子上の薬物結合部位のサイトⅡに結合する。
- プロプラノロールは、α1-酸性糖タンパク質に結合する。
- インドメタシンは、ワルファリンの血漿タンパク結合を競合的に阻害し、抗血液凝固作用を減弱させる。
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