骨格筋に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 骨格筋の筋小胞体は、K+を放出又は取込んで、筋原線維の収縮・弛緩を制御する。
- 骨格筋の横行小管の脱分極は、筋小胞体の終末槽に情報を伝え、Ca2+を放出させる。
- 骨格筋細胞内のCa2+濃度が上昇すると、Ca2+はトロポニンIに結合して収縮を起こす。
- 骨格筋細胞内に放出されたCa2+は、筋小胞体膜にあるCa2+ポンプによって再び筋小胞体に取込まれる。
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