血管拡張作用、利尿作用等により急性心不全の症状を改善する組換え体医薬品はどれか。1つ選べ。
- インターフェロン ベータ
- カルペリチド
- コルホルシンダロパート
- トルバプタン
- フォンダパリヌクス
血管拡張作用、利尿作用等により急性心不全の症状を改善する組換え体医薬品はどれか。1つ選べ。
解答
2
解説
急性心不全は、心臓のポンプ機能が急激に低下することで、全身への血液供給が不足したり、肺や末梢組織に体液がうっ滞したりする病態である。そのため、治療では血管拡張による心負荷の軽減、利尿による体液量の減少を同時に行い、心臓の働きを改善することが重要となる。
急性心不全治療薬として、心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)の作用を利用した組換え体医薬品(カルペリチド)が用いられる。カルペリチドは、ナトリウム利尿ペプチド受容体に結合し、cGMP産生を増加させることで血管拡張作用及び利尿作用を示す。
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