油脂性基剤はどれか。1つ選べ。
- 流動パラフィン
- 親水クリーム
- 加水ラノリン
- マクロゴール軟膏
- 親水ワセリン
解答・解説
解答
1
解説
外用製剤に用いられる基剤は、性質や水との関係によっていくつかの種類に分類される。代表的には以下の3種類(油脂性基剤、乳剤性基剤、水溶性基剤)がある。
1 正
流動パラフィンは石油から得られる液状の飽和炭化水素であり、油脂性基剤に分類される。
2 誤
親水クリームは、白色ワセリン、ステアリルアルコール、プロピレングリコール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60、モノステアリン酸グリセリン、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、精製水で構成されており、O/W型の乳剤性基剤に分類される。
3 誤
加水ラノリンは精製ラノリンに水を20〜25%加えたものであり、W/O型の乳剤性基剤に分類される。
4 誤
マクロゴール軟膏はマクロゴール4000とマクロゴール400の等量混合物であり、水溶性基剤に分類される。
5 誤
親水ワセリンは、サラシミツロウ、ステアリルアルコール又はセタノール、コレステロール、白色ワセリンで構成され、水を添加するとW/O型乳剤となる。










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