親油性の抗酸化剤はどれか。1つ選べ。
- アスコルビン酸
- 亜硫酸水素ナトリウム
- エデト酸(EDTA)ナトリウム
- チオ硫酸ナトリウム
- α-トコフェロール
親油性の抗酸化剤はどれか。1つ選べ。
解答
5
解説
製剤中の有効成分や基剤は、空気中の酸素によって酸化分解を受けることがある。そのため、製剤の安定性を保つ目的で抗酸化剤が添加される。抗酸化剤は、使用される製剤の相(油相か水相か)に応じて選択することが重要である。親油性(脂溶性)の抗酸化剤は、油脂や油性基剤に溶け込み、油相の酸化反応を抑制する働きを持つ。
α-トコフェロールは脂溶性ビタミンであり、高い親油性を示すとともに脂質の過酸化反応を抑制する作用を有することから油性製剤や油脂成分の酸化防止を目的として添加される。
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