感染症の原因菌の同定には、菌体のタンパク質を分析対象として、イオン化部にマトリックス支援レーザー脱離イオン化(MALDI)法、質量分離部に飛行時間型質量分析計(TOF-MS)を用いるMALDI-TOF-MSが利用されている。この質量分析法に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
- マトリックスと混合されたタンパク質は、高電圧を印加したキャピラリー先端から噴霧してイオン化される。
- タンパク質と混合するマトリックスには、レーザー光を吸収する化合物が選択される。
- 質量分離部では検出器までの飛行時間が短いほど、タンパク質イオンのm/z値は小さい。
- この質量分析法の装置は、高速液体クロマトグラフやキャピラリー電気泳動装置と直接接続して用いる。
- マススペクトルには、タンパク質にマトリックスの質量が付加されたイオンピークが主に観測される。







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