68歳女性。夕方買い物に出かけた際に転倒し、救急車で整形外科病院に搬送された。
下半身の痛みを訴えており、自力で立つことができない状態であった。レントゲン検査の結果、大腿骨頸部骨折と診断され、緊急で骨接合術が実施されることになった。主治医よりこの患者の服薬状況について、確認依頼があった。そこで薬剤師は、患者が携帯していたお薬手帳より、現在の内服薬の情報を入手した。
術後、完全に歩行可能になるまで服用を中止すべき内服薬はどれか。1つ選べ。
- エルデカルシトールカプセル
- ラロキシフェン塩酸塩錠
- アムロジピン錠
- ロスバスタチン錠
- スボレキサント錠

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