食中毒の原因となる微生物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- 黄色ブドウ球菌が産生する毒素は、100℃で30分間加熱しても毒性を失わない。
- ボツリヌス菌は、低酸素状態ではボツリヌス毒素を産生しない。
- 腸管出血性大腸菌は、酸に抵抗性を示し、腸管でベロ毒素を産生する。
- セレウス菌の嘔吐型食中毒の原因となる毒素は、100℃で30分間の加熱で毒性を失う。
- エルシニア・エンテロコリチカは、4℃の低温条件下で発育できない。
食中毒の原因となる微生物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
解答
1、3
解説
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