図は、1950年代から2010年代における心疾患及び脳血管疾患の死亡率の年次推移を示したものである。疾患ア〜エは、心不全、虚血性心疾患、脳梗塞、脳内出血のいずれかである。次の記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 疾患アによる死亡率には、狭心症や心筋梗塞による死亡が含まれる。
- 1995年以降の疾患イの死亡率の上昇には、老年人口の割合の増加が関係している。
- 疾患ウは、脳内出血である。
- 1960年以降、疾患エの死亡率が低下した原因として、食塩摂取量の低下やタンパク質摂取量の増加がある。
- 寒冷刺激は、疾患エのリスクファクターとなる。
コメント