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第104回薬剤師国家試験 問250〜251(実践問題) wearing offの治療

75歳男性。 7年前にパーキンソン病と診断され、レボドパ・ベンセラジド塩酸塩配合錠の投与によって日常生活は問題のないレベルを維持してきた。胃がんの手術のため外科病棟に入院したところ、この配合錠を正しく服用しているにもかかわらず、症状の日内変動(wearing−off現象が)認められるようになった。

問250(実務)
外科の主治医から病棟担当薬剤師に、wearing−offの治療に関する相談があり、 一剤追加することになった。提案すべき併用薬物として適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. トリヘキシフェニジル塩酸塩
  2. イストラデフィリン
  3. ドロキシドパ
  4. ビペリデン塩酸塩
  5. エンタカポン

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