長期連用により精神的依存を起こすが、身体的依存を生じにくいのはどれか。1つ選べ。
- メタンフェタミン
- モルヒネ
- アルコール(エタノール)
- エチゾラム
- フェノバルビタール
解答・解説
解答
1
解説
選択肢のうち、長期連用により精神的依存を起こすが、身体的依存を生じにくいのは、「メタンフェタミン」である。
・精神的依存
特定の薬物の使用を止めた際に、感情・動機的な脱離症状(不快感、喜びの喪失、不安など)が起こる状態のことである。
・身体的依存
特定の薬物の使用を止めた際に、離脱症状と呼ばれる身体の症状が起こる状態のことである。
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