消失経路の観点から、腎機能障害時に投与量の補正が必要な薬物はどれか。1つ選べ。
- アテノロール
- プロプラノロール
- アセトアミノフェン
- デキストロメトルファン
- アミオダロン
消失経路の観点から、腎機能障害時に投与量の補正が必要な薬物はどれか。1つ選べ。
解答 解説解答・解説
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アテノロールは、腎消失型薬物であり、腎機能障害時に投与量の補正が必要である。アテノロールについては、クレアチニンクリアランス値及び糸球体ろ過量が35 mL/min以下の場合、投与間隔を延ばすなど慎重に投与することとされている。
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