食品衛生法に基づき、リンゴジュースについて基準値が定められているカビ毒はどれか。1つ選べ。
- アフラトキシンB1
- ステリグマトシスチン
- オクラトキシンA
- パツリン
- エルゴタミン
食品衛生法に基づき、リンゴジュースについて基準値が定められているカビ毒はどれか。1つ選べ。
解答
4
解説
パツリンは、Penicillium expansum等のカビによって産生されるカビ毒であり、主にリンゴ及びその加工品から検出されることがある。よって、食品衛生法に基づき、リンゴジュース及び原料用リンゴ果汁について、パツリンの基準値として0.05 ppmが定められている。
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