HOME > 第100回薬剤師国家試験 > 第100回薬剤師国家試験 第100回薬剤師国家試験 問75 2023年1月8日 次の物質の原体のうち、覚醒剤原料として規制されているのはどれか。1つ選べ。 リゼルギン酸 フェニルプロパノールアミン サフロール アンフェタミン 無水酢酸 解答・解説 解答 2 解説 選択肢のうち、覚醒剤原料として規制されているのは、フェニルプロパノールアミンの原体である。フェニルプロパノールアミン(50%以下を含有するものを除く)は、覚せい剤取締法により、覚せい剤原料として規制されている。 1 誤 リゼルギン酸は、麻薬及び向精神薬取締法において麻薬向精神薬原料として規制されている。 2 正 3 誤 サフロールは、麻薬及び向精神薬取締法において麻薬向精神薬原料として規制されている。 4 誤 アンフェタミンは、覚醒剤取締法において覚醒剤として規制されている。 5 誤 無水酢酸は、麻薬及び向精神薬取締法において麻薬向精神薬原料として規制されている。 Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -第100回薬剤師国家試験